2週間のクソニート生活の末に見つけた自分
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。
わいのことやん・・・
先月末にベトナムのインターンを終え、帰国しましたしょまです。
実家で本気のニート生活をしました。
バイトもせず、免停中だったので運転もできず、お金もなくてバスに乗れず、実家軟禁生活を送りました。
各種証明書が以前住んでいた横浜の住所だったがために派遣のバイトさえも登録できませんでした。
ラインするのが面倒で、帰国報告も友達にせず家族以外の人間とほぼ会いませんでした。
とりあえずパソコンだけは無事買いました。
なぜかMacBook Proです。
MacBook Airではなく、MacBook Proです。
まああまりそこは突っ込まないで欲しいんですけど、とりあえずお金はありません。本当に。
小忙しいのが一番
そんなこんなで、全てのことに言い訳を重ね、努力とは無縁の生産性0生活を送ったわけです。
そこで分かったこと、
「小忙しいのが一番」
思い返せばインターンがあまりに忙しすぎて自分のやりたいことをやる時間も、自分を見つめ直す時間もありませんでした。そして「時間が欲しい!」と思い帰国しました。
しかしながらいざ時間が大量にあると、何もしないんですよね・・・自分。
あんなに分刻みのスケジュールで夜中まで働いていたベトナムでの生活とはうって変わり、
10時頃起床、映画観る、録画したアメトーーーーク見る、Youtube見る、犬の世話する、お風呂掃除する
くらいしかしない。やることなすぎて眠くもないのに昼寝する日もしばしば。
理解しました。自分は弱い人間なんだと。
何か行動する中で、自分にスキル不足を感じ、仕事と同時進行で色々勉強を進めることの方が向いているのだと。
自分の時間をたくさん作り、さあ、インプットの時間にしよう!と思っても弱さが勝ち、気づいたらYoutubeを開いてしまうのだと。
つまるところ、仕事って自分を豊かにする説
まさか自分がこんな発言をするとは・・・。
でも今は仕事をしたい。多分ないものねだりだけど。
とにかく自分は意外と動く方がいいのだと気づきました。
インターン中も何度か会社行きたく無い病にかかったので、フリーランスわんちゃん!!!とか考えていたものの、多分向いてない、とりあえず今は向いてない、黙ってスーツ着て説明会行こう。そこからでも遅くない。タイムマネジメントが下手すぎる。時間がびっくりしている。
明日から東京行って、小忙しい生活を送る予定です。
どうぞよろしくお願いします。(?)
読んでいただきありがとうございました!
いつも通り適当ですみません。
あとどうでもいいんですが、ベトナムで私の送別会したときに、空芯菜の炒め物出てきたので写真追加しました。↓ よかったら見てよだれを共に流しましょう。